建築とxRの未来を考える有志団体「xRArchi」により開催された第0回「VR建築コンテスト」。
第0回 テーマは「バーチャルな家」
世界で最もアクティブユーザの多いソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」(2018年12月現在)にて、VR空間の可能性を押し拡げ、その将来性を周知することを目的として開催いたしました。
バーチャル空間における建築とは?という問いはもちろんのこと、xRの普及した未来に向け、あらゆる既成概念を新しいフェーズへと発展させていくことを願い、親しみやすい最も身近な居住環境である建築=家をテーマに据え、バーチャルで時間を過ごすこと、バーチャル空間の圧倒的自由さについて考えて頂くきっかけとなるべく実施されたものです。
コンテストへの事前登録者数は100件以上、実際の提出者は57名、提出案は64件となり、たくさんの方々にVR空間での建築行為をたのしんでいただきました。
当プロジェクトにおいては、企画策定、各種運営、要項の策定、およびポスターデザインを行いました。